金玉に毛が生える!?
こんにちは!最近暑くなってきましたね。季節の変わり目は風邪をひきやすくなりますし、みなさん気を付けてくださいね。
さて、男なら誰でも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?金玉に毛が生えている!なんだこれは!と。生えている理由も特になさそうだし、見た目も悪いし、であまりいい気はしないですよね。そんな玉毛ですが、実際の所は男性の6割程度が生えています。
つまり6割の人がコンプレックスを抱えていることになります。一部は気にしないかもしれませんが、デメリットはあっても、メリットは特にありませんし女性からの印象も悪かったりするので、本当に無駄毛ですよね。
そこで今回は、無駄毛と感じている男性が、よく行う行為「除毛」についてお話していきたいと思います。
剃れない場所の対処法?
皆さんいつも毛の処理ってどうしてますか?普通の方ならこう答えるでしょう。
「それはもちろん剃刀とかで剃ったりするでしょ。」と。確かに男性ならそう答える方が多いでしょう。ただ剃る行為にも、限界があるのです。少し考えればわかりますが、剃る行為は平面にしかできないということです。平面だけだと語弊がありますが、毎日剃り人生を経験されてる皆さんなら、この意味が分かるかと思います。
もうお分かりですね?そう、玉毛の毛はとても柔らかい場所で、さらに言えば安定していないので剃刀などで剃ることはとても難しいのです。
ならどうすればいいのか?そこでよく紹介や調べてたどり着くのが「除毛クリーム」です。除毛クリームは、女性が毛の除去をするときに、使用する毛を溶かす魔法のアイテムです。これを使えばクリームを塗って放置していれば、毛を取り除くことができるので、剃刀を使って玉を傷つけたりすることはありません。
かなり便利ですよね!カミソリ等を使って剃ろうと思うと、時間も労力もかなり消費するのでかなり大変です。そこで除毛クリームを使えば、ただ塗るだけなので広範囲も剃れない部分も簡単に毛を除去できるのですから!
そんな魔法のアイテムですが、本来の使い方は、女性でいえば足などの比較的に皮膚が、強い部分に使うものです。皮膚が強いとは、荒れにくいということです。なので弱い部分に使用した場合の、除毛クリームの危険性について説明していきたいと思います。
除毛クリームの光と影
はじめに除毛クリームの仕組みについてお話したいと思います。
除毛クリームの仕組みはアルカリ剤の薬剤を含み、その成分で毛のたんぱく質に作用して毛を溶かします。このアルカリ性の薬剤は、肌に刺激を与えるので、使用には細心の注意が必要です。最近では除毛クリームといっても、様々な種類が出ています。クリームと謳っていますが、ジェルだったりもします。さらにいえば、色々な肌に対応した除毛クリーム出てきています。一度自分の目で見て、選ぶのが大切かもしれませんね!
ただ除毛クリームはタンパク質に作用して溶かすといいましたが、肌もタンパク質で出来ています。つまり肌にも影響があります。肌も毛と同じくタンパク質でできているため、タンパク質に作用するクリームの成分が肌にも負担をかけるということです。
ここまで説明してお気づきかと思いますが、除毛クリームは肌にも負担をかけてしまうのです。なので顔やデリケートゾーンなど敏感な部位への使用は避けたほうがいいということです。除毛クリームをデリケートゾーンに使用したことで悲惨な結末を迎えた方がたくさんいます。その一例を紹介したいと思います。
例1:脇に悩んでいた人が、除毛クリームを使用して数時間後に脇全体が腫れてかぶれてしまったのです。その方は皮膚科に行き、なんとか痕は残りませんでしたが、あやうく一生治らない傷がつくところでした。
例2:陰部に使用した方は常にヒリヒリして仕事にならない、さらにどんどん膨れて狸の玉袋みたいになってしまったという報告。
例3:顔に使用して、痕が残ってしまったという声。
このような事例からも、デリケートゾーンや顔に使用することは控えた方がいいというのがわかると思います。除毛クリームはとても便利ですが、その分使い方を誤れば大変なことになります。
なら、気になる部分はどうやって処理すればいいのか!と思われた方もいますよね。
そこで提案したいのが「脱毛」です。
デリケートゾーンなど処理しにくい箇所に除毛クリームを使おうとしてたあなたは「脱毛」も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
玉毛は脱毛?除毛?
なぜ脱毛なのか?それには理由があります。
まず除毛クリームですが、多くの方が誤解していることがあります。除毛クリームで永久脱毛はできないし、まったくの無関係だ。ということです。除毛クリームは名前の通り「除毛」するものなので脱毛にはなりません。なので玉毛など本当になくしたい場合は「脱毛」という方法しかありません。
脱毛がいいのは分かっても、脱毛には種類があるし、どれを選べばいいかわからないという意見もあるかと思います。そこで脱毛の種類と、どれを選ぶべきなのかをお教えしたいと思います。
脱毛の種類と選ぶべき基準
上記で説明したとおり脱毛には種類があります。またそれぞれで特色は違います。まず今まで説明してきた中で大切なことをいくつかピックアップしたいと思います。まず一つ目に「刺激が少ないこと」です。肌への負担が大きければ、除毛クリームを使うことと変わりありません。なので刺激は少ないものにするべきです。
続いて二つ目は「玉などの箇所も脱毛している所」です。いくらお店を選んでも、してもらえないんじゃ意味はありません。
このことを踏まえ。もっとも合点がいく脱毛方法は「光脱毛」だと考えられます。光脱毛のほかに、針脱毛・レーザー脱毛が存在しますが他の脱毛方法は肌への刺激が強く赤く腫れるなどの肌荒れが心配です。なので一つ目の「刺激が少ない」には当てはまらないのです。なので痛みも少なく、肌への刺激も少ない光脱毛でデリケートゾーンを脱毛することをお勧めします。
皆さん、玉毛は本当に意味のない毛です。デメリットしかないなら無くしてしまってもいいのではないでしょうか?少しでも悩まれているなら一度相談にいってはいかがでしょうか?
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