恋の季節!陰毛を処理して好感度アップ
一年に一度来る季節、「夏」。毎年この季節をワクワクしながら待ち構えている人も多いのではないでしょうか?
夏と言えば、海、川、プールといった、素肌を露出する機会が、グンと増えます。そして何と言っても、夏は出会いの季節。素敵な恋が始まったり、はたまた、一夜限りの恋もあったりするのでは?
服を脱いだ時、女性をガッカリさせない様に、陰毛の処理をキチンとしていますか?この暑い季節、陰毛を処理していないと、汗で蒸れて強烈な臭いを発してしまいます。ここ最近では、女性を気遣って、陰毛の毛を処理している人が増えてます。
そこに気付けるか、気付けないかで、夏の過ごし方が変わります。
陰毛の処理は脱毛がオススメ
パンツを脱いだら、毛むくじゃら。こんなの男性だって女性だって少し引いてしまいます。エチケットとして、陰毛の処理は少しづつ当たり前の時代となってきています。
私が陰毛の処理で、オススメしているのは脱毛です。カミソリや毛抜きでも、処理をしようと思えば、出来ます。しかし肌を傷付けてしまう可能性が非常に高いのであまりオススメしておりません。陰毛が生えている陰部は、デリケートな部分なのです。
そして脱毛のメリットは、一度スッキリさせてしまえば、お手入れをしなくても良いという所です。スッキリさせてしまえば、毎年、夏前に焦って処理する必要が無くなります。
脱毛すれば、きっとあなたも、夏が来るのが待ち遠しくなりますよ。
Vライン?Oライン?なんじゃそりゃ?
さぁ、少し脱毛というものに少し興味が出てきたでしょうか?いざ、陰毛を脱毛しようと思って、インターネットで調べてみたら、よく分からない言葉が出てきます。Vライン?Oライン?初めて見た時は何だこりゃ。となるでしょう。実はこれらは、陰部の場所を示しています。陰部の場所は以下の5つに分かれています。
・Vライン
・Iライン
・Oライン
・T(たま)
・S(さお)
あまり見慣れない言葉ですね。アルファベットを使われたら、カッコイイ。と思ってしまうのは私だけでしょうか。美容業界や、脱毛業界では、これらの言葉が頻繁に使われています。
これらの言葉が、どこの場所を、指しているのか。上から1つずつ説明したいと思います。
パンツからはみ出る場所はVライン
まずVラインからいきましょう。個人的に一番呼び方が好きです。Vラインは別名、ビキニラインとも言われています。ビキニを履いた時に、はみ出る毛のラインを言います。
Vラインの毛は、水泳選手やサッカー選手など、スポーツ選手がよく脱毛している場所としても有名です。水泳選手は水着からはみ出ない様に。そして水の抵抗を無くすため。その他のスポーツ選手は、毛の摩擦で肌が傷付くのを防ぐ為に処理しています。
初めて陰毛を脱毛しよう。そう思った方に、一番オススメしやすい場所です。
隠れた名所Iライン
Iライン。ここはもう、名所と言っていい所でしょう。Iラインという場所は、たまから、肛門まで続く一本ラインを言います。隠れた所にあるから名所というわけでなく、脱毛した時のメリットが大きいからこそ、名所だと私は思っています。
一番のメリットは用を足した後、拭きやすいという事です。Iラインの毛がないだけで、滑らかに拭きとる事も、可能になります。あとは見た目です。Vラインから肛門付近まで続く毛をシャットダウンするので見た目も非常によくなります。
Vラインをやったら、次はIライン。こんな感じで陰毛脱毛する方が多いです。
一番快適になる場所Oライン
さて、流れとアルファベットの形から、大体どの辺か、分かってきたのではないでしょうか。そうです。肛門周りの毛です。Oラインとはまさに、肛門周りのラインの事を指しています。
そして、汚物が一番、付着しやすい場所でもあります。見えない場所なので、毛に、汚物やトイレットペーパーが付着していても気付きません。Oラインを脱毛する事で、その様な不快感が無くなり、圧倒的な快感が得られます。
Vラインも、Iラインも脱毛せずに、Oラインだけ脱毛する人が、結構たくさんいます。きっと、Oラインの毛が無いことによる快感を、知っているのでしょう。
自己処理しにく場所、T(たま)
Tは、たま袋の事です。単体なので、ラインという言葉は付きません。残念です。個人的にはTラインと呼びたいのですが。
この、たまという部分。意外と毛が生えています。そして恐ろしく自己処理しにくい場所になります。この部分は、通常の肌とは異なり、少しデコボコしています。そのため、カミソリなどで処理をしようと思っても、剃りにくい。そして皮膚も弱いため切りやすい。切ったら切ったで、毛細血管が多いので、血が止まりにくい。なんか考えただけで痛いですね。私のたまも縮んだ気がします。
ここを脱毛するメリットは女性との行為の時に快感を得られる。というのが大きな理由の一つです。たまに生えている毛は、女性からの刺激も大幅にカットしてしまいます。ここを脱毛するだけで少し世界が変わるかもしれません。
男の象徴、S(さお)
最後は、Sという部位です。これは、さおの別の呼び名です。サロンによっては、陰茎と呼んでる所もあります。
ここの陰毛を脱毛する人は、女性との行為をより楽しみたいと思って、脱毛に踏み切る方が多いような気がします。
確かに、さおの部分の陰毛が無くなると、ゴムに引っかかるなどの不快感が無くなります。それだけではなく、深い挿入感も得られるので、オススメです。
さおの毛を無くして、男の象徴に更に、磨きをかけてみませんか?
夏まで残り何カ月?
ここまで読んで頂きありがとうございます。それぞれの場所の呼び方分かって頂けたでしょうか?普段生活していく中では、なかなか巡り合わない言葉ですね。でも今日、あなたはこの言葉達に出会ってしまったのです。少し運命を感じませんか?
最後に、一つだけアドバイスさせて頂きたいと思います。非常に大切な話です。
私が今回オススメさせて頂きました、脱毛という処理方法。こちらには一つだけデメリットがあります。それはある程度スッキリさせるには時間がかかってしまうという事です。
よく、夏前に、「陰毛脱毛したいので、すぐに毛をなくして下さい!」と言って脱毛を始める方がいます。一回すれば、減る方もいるのですが、基本的には数回、脱毛しないと、ある程度スッキリしません。そして陰毛には、周期というものがあり、2~4週間の間隔を、あける必要があるのです。
なので、一番の理想は、冬くらいから。遅くても春先くらいから夏に向けて脱毛するのが理想です。あなたが陰毛を脱毛したい季節はいつですか?その季節の直前ではなく、せめて1シーズン前から準備に取り掛かるようにしましょう。そして、新しい季節と共に、新しい自分になって人生楽しみましょう。
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