足の甲や指の毛の処理で臭いの原因を断ち切る

足の臭いの原因

足の裏には他の体の部分よりも3～10倍のエクリン汗腺が集中しています。
1日で汗をかく量はコップ1杯に相当する約200ccの汗をかきます。
汗自体は無臭なのですが、表皮ブドウ球菌やバクテリア等の細菌が足の裏に増殖し、臭いを発生させるのが原因です。
ブーツ等もそうですが、特にサラリーマンの男性だと革靴を履かれる方が多いので、通気性の悪い足元は菌を繁殖させやすい環境の為、臭いが発生します。

毛に細菌が付着して臭いを発生する！？

足の甲や指に生えている毛に細菌が付着し、臭いを発生させている可能性があります。
陰部でも蒸れやすい部分で、毛に汗や排泄物が付着し、雑菌や細菌が繁殖して毛から臭いが発生しています。
足においても、毛が濃い方は毛を処理して無くすことで、臭いを抑えることが出来ます。
足の臭いが気になる方は毛を処理してみてはいかがでしょうか？

見た目も不衛生な足のムダ毛

体毛は他人に不清潔な印象を与えます。
実際に菌が繁殖しやすい体毛なので、見た目も性質も不衛生なので処理することをオススメします。

1.カミソリを使って剃る。

一番手短にできる処理方法です。
しかし、毛を剃ると断面が出来るのでまた生えてきた時に太く見えます。
剃っても毛根は生きており、こまめに処理をしていかなくてはならないので、面倒になり剃らなくなっていくことがあります。

2.毛抜きで抜く

毛抜きで処理をすることはあまりオススメしない処理方法です。
毛を抜くと毛穴の浅い部分に傷がつきやすく、かさぶたになり成長途中の毛を埋めてしまい、埋没毛になることが多いです。
また、傷口に細菌が入り様々な感染症を引き起こすことがあるので、危険です。

3.除毛クリームで溶かす

クリームを塗り毛を溶かす処理方法です。
毛の主な成分のタンパク質をアルカリ性のクリームで溶かします。
しかし、肌にもタンパク質は含まれているので、肌がヒリヒリと感じ荒れることがあるので注意が必要です。
使い続けても毛が生えてこなくなることは無いので、こまめに処理する必要があります。

4.脱毛サロンで脱毛する

確実な方法は脱毛サロンで脱毛していく方法です。
毛根部分にダメージを与え、毛の再生能力を減衰していく働きをするので、脱毛が終わると毛が生えづらくなり、こまめに処理する必要が無くなります。
脱毛は1度のトリートメントで毛が無くならないので、サロンに通い続ける必要があります。
しかし、足の甲や指の部分だけなら安価に脱毛出来ますが、一度脱毛を経験されると、他の部分が気になってきます。
他の部分を脱毛するとなると費用が高くなるので、脱毛サロンを慎重に選ぶ必要があります。

そこで、ご紹介したいのが、当サロンYESの時間脱毛プランです。では下記にて詳しく説明させていただきます。