陰部脱毛で「かゆみ」「臭い」とサヨナラしよう！

かゆみを起こす様々な原因

「あそこがかゆくてたまらない！」
といった経験をされた人は多いと思います。かゆみの原因は様々ですが、主に、汗、ムレ、スレ、雑菌、などの刺激が、陰部のかゆみを引き起こしています。

パンツは陰部を隠して、守ってくれています。しかし、そのパンツをはいているせいで、体の他の場所より、汗をかきやすく、日光に当たることが無く、空気に触れないためにムレていきます。ムレると細菌が繁殖しやすくなります。

また、摩擦でスレていったり、こまめにパンツを替えても、洗剤などの化学物質のせいで、肌が荒れてしまう事もあります。

このようにして、陰部がかゆくなるのですが、そこでかゆい所を掻いてしまうと、傷になり、雑菌が入ってしまったり、炎症を起こしてしまったりするのです。
早く治したいと思い、体を洗う時に、必要以上に擦ってしまうのも逆効果ですのでお気を付けください。

脱毛でかゆみをストップ！意外な効果も

陰部を脱毛すると、まず、ムレる事が無くなります。温度（湿度）も下がるため、汗の量も確実に減ります。毛でスレることもなくなりますし、雑菌の温床も無くなるので、とても清潔になります。
かゆみの大きな原因を無くすことができると、理解頂けたと思いますが、その他の効果としては、かゆみの原因の一つである「毛ジラミ」も毛が無いため、発生しません。また、これもかゆみの原因である、毛に付着する「便の拭き残し」も無くなるため、陰部の脱毛で、かゆみはほぼ無くなると考えて頂いて良いと思います。

臭いに対しての効果は意外な所にも

陰部の臭いの一番の原因は、かゆみの原因でもある「ムレ」です。ムレは先ほど、脱毛することで防げるとお伝えしましたので、ご理解頂けると思います。その他の陰部の臭いについて、一点お話させて頂きます。

40代から50代のお客様が喜ばれている効果として、脱毛すると「加齢臭が防げる」という意外な効果があります。
加齢臭は毛深い、毛穴が多い人ほど、臭いが強くなります。
毛穴の中にある皮脂腺から皮脂を分泌して、その皮脂にふくまれている物質が酸化し、腐ってしまい、加齢臭の元となる臭いになります。

若い内は、腐らせないように体が機能するのですが、年を重ねるごとに、その機能が低下していき、加齢臭もキツくなっていくのです。

脱毛すると、毛が抜けるだけでなく、毛穴が塞がるという効果があり、不要な毛穴を塞ぐことで、皮脂の生成を抑え、加齢臭が少なくなる、というメカニズムなのです。

「臭い匂いは元から絶つ」という言葉がそのまま当てはまりますね。